2008年06月19日

小倉から本田へ。レフティ・モンスターの称号。

全国高校サッカー選手権に星陵高校の選手として出場し、ベスト4まで行った本田圭佑がグランパスに入ったとき、名古屋在住のネット仲間と「本田、すごいね」と意見が一致したことがある。
後で書くが、いろんな意味で凄い選手になる予感を抱かせる選手だ。

☆おとなしすぎ!本田圭、A代表に“物申す”(2008.6.19 iza)

日本代表W杯アジア3次予選最終戦直前合宿(18日、千葉・習志野市)バーレーン戦(22日、埼玉)に向けた合宿2日目の日本代表は、約1時間30分にわたり全体練習を行った。MF本田圭佑(22)=VVVフェンロ=は、先輩であろうと遠慮せずに“物申す”ことを宣言。チームで3番目に若い男が、岡田ジャパンに刺激を与える。

 グラウンドに立てば年齢なんて関係ない。青のユニホームに袖を通せば遠慮もいらない。本田圭は思ったことを、どんどん口に出す覚悟だ。

 「最終予選に行けることが決まって余裕があるんだと思うけど、雰囲気はおとなしいと思う。言い合うところが一切ない。トゥーさん(闘莉王)くらい」と練習後に振り返った。W杯を目指すチームにしては、物足りなさを感じたようだ。


記事には続きがあるのでリンク先を参照してほしいが、この記事にあるように、ハートの強さを感じさせるところが期待させる第一の理由だ。闘莉王と自分が同じ思いだ、とあっさり語れるところが気の強さを証明しているね。

さて、本田がグランパスに入ってすぐのシーズンだったと思うが、やや遠目の右サイドから左足で得点を決めてみせたミドルシュートが鮮明に記憶に残っている。もちろんテレビでの観戦ではあったが、画面を通してみるボールの軌道が見事に「揺れ落ちて」いて、これが後の彼の代名詞ともなる「無回転」をはじめて目撃した瞬間であった。

がっちりとした身体は体幹の強さを示していて、BK陣をのぞけばやや線の細い印象の選手が多いなか頼もしいし、技術もある。
そして先の精神力を兼ね備えた逸材ではないかと勝手に思っている私だ。

「おれさま」的なキャラがチームから孤立してしまう危険性をはらんでいることが心配だが、ここは岡田監督のコントロールにゆだねるしかない。

左利きの攻撃的選手として、かつて小倉隆史という化け物がいた。
高校サッカー伝説の強豪チーム四日市中央工業から本田と同じくグランパスに入団した小倉は「レフティ・モンスター」と呼ばれ日本のフォワードを背負って立つと期待されたが、その後の大きなケガで十分な活躍ができなかった。

本田にとっては迷惑なことかもしれないが、私は、小倉の無念に思いを馳せつつ、2代目レフティ・モンスターの称号を本田に贈りたい。




posted by じんちゃむ at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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