さて、当ブログの一番最初のエントリは、三菱重工が開発中の国産ジェット機「MRJ」だったわけだが、それから半年。
オールジャパン態勢で推進と標榜しながら、なかなか決まらなかっ「MRJ」の政府購入がようやく決まりそうだ。
☆国産初の小型ジェット旅客機MRJ 政府が10機購入へ(2008.10.17 iza)
政府は16日までに三菱重工業が事業化を決めた国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)」を政府専用機として導入する方針を固めた。約10機の購入を検討している。MRJは国と三菱重工業など「オールジャパン態勢」で開発を進めており、平成25年の就航を目指している。
これで、既に導入を決めているANAの25機と合わせて35機ということになる。
だが、それでは採算ラインのやっと10分の1でしかない。
JALはどうした? 早く決めないと、今後はANAしか使わないぞ。
さて、同様の小型ジェットは、先行するカナダのボンバルディアやブラジルのエンブラエルに加え、中国やロシアなども開発に熱心に取り組んでいると聞く。市場では猛烈な売り込み合戦が繰り広げられているのだろう。
政府が債務保証したり、三菱重工もアメリカに販売拠点をつくるなど、着々と進めているようだが外国の航空会社の採用が決まらないと前途の道のりは険しい。
これからの動きに注視したい。






