いつも思うのだが、報道のヘリは横暴だ。
ところ構わずバラバラと轟音を上げながら、おいらの平穏な眠りを妨害する。
今回はこれだ。
☆【元厚生次官宅連続襲撃】テロの可能性 殺人・未遂事件で捜査(2008.11.19iza)
さいたま市南区別所の元厚生事務次官、山口剛彦さん(66)と妻の美知子さん(61)が18日午前、胸から血を流して死亡しているのが見つかり、埼玉県警は殺人事件と断定した。同日夜には東京都中野区上鷺宮の元厚生事務次官、吉原健二さん(76)方で、妻の靖子さん(72)が胸や腹などを刺されて重傷を負い、警視庁は殺人未遂容疑で捜査。山口さんと吉原さんは局長や課長として年金関連のポストを務めていたことから、警察庁は元厚生省幹部を狙った連続テロの可能性があるとみて、警視庁と埼玉県警に捜査を指示した。
さいたま市南区別所といえばうちから車で数分のところだ。JR武蔵浦和駅前のニトリなんかしょっちゅう行くしね。
そこでで殺人事件があったのだが、その被害者が厚生省の元事務次官と奥さんだったということで大きなニュースになっている。
そんな最中に、昨日夜になって東京中野で、やはり厚生省の元次官の奥さんが刺されたということで「テロか!」みたいに話がでかくなっているわけだ。
引用したiza=産経の記事では、被害者がどちらも「年金関連のポストを歴任している」ということを挙げて「連続テロ」の可能性があると警察庁の見立てを伝えてるが、その「テロ」の主語(実行者ね)に言及していない。
よくわからないのだが「年金関連のポストを歴任している」ことが、どうして「テロの標的」になるのかね。本当にテロだったら、現職の厚労省江利川事務次官や、坂野社保庁長官を狙うでしょうに。テロってそういうもんでしょ。
だもんで、仮にこの二つの殺傷事件が同一犯だと仮定すると、おいらの極私的な見立ては、被害者に共通の知人による、どちらかと言えば私的な問題に起因する犯行なんだがね。
これ、はずれたら、すごく恥ずかしいんだけど、とりあえず書いとく。
はずれたら笑ってくだされ。
ともかく明日以降の報道の出方に注目しましょう。







2人とも厚生省年金畑を歩き、現在の年金制度を作り上げた人物ということですから狙われたんじゃないですかね?
逆に言えば今の事務次官なんかは問題が起きた頃はまだ下のポストにいた訳で、それで狙われたとすれば「オレの責任じゃないのに」って感じでしょうw
こんばんは。レス遅くなってすみません。
確かにそういう面もあるかもしれませんね。現職の次官も埼玉の人なので、つなげて考えたということもあったのですよ。
もしかすると「年金」にかこつけた「官僚」に対する警鐘がこういう形で始まった、とも考えてしまいます。
あまり考えたくないのですが、総選挙がどんどん先送られ、いらついた何らかの勢力が仕掛けたのかも、と陰謀論めいた思いに取り付かれそうで怖いですorz