サッカーの日本代表が始めてワールドカップに出場したのが1998年のフランスワールドカップだったのだが、そのときの応援ソングが「翼をください」だった。
もう10年も前なんだね。今でも時々カラオケで行かしてもらってます。
「翼をください」はもともと、赤い鳥の楽曲だったのだが、それをカバーしてブレークしたのが川村カオリ(カバーした当時は『かおり』名義)だ。
☆川村カオリ、清志郎魂でがんに負けない(2008.5.6 iza)
昨年10月に乳がんの再発・転移を発表した歌手、川村カオリ(38)が5日、東京・渋谷のC.C.Lemonホールでデビュー20周年ライブを開催した。お母さんがロシアの人だったかな。
とにかく美しく、おいらがショートボブ好きになったのはこの人の影響が大だ。
で、その川村カオリが乳がんを公表したのが5年前で、昨年転移が判明したという。
完全復活を祈る。