2012年01月13日

津田恒美野球殿堂入りで



もう一度、投げたかった―炎のストッパー津田恒美最後の闘い (幻冬舎文庫)

  津田恒実以降、あの跳びはねるような全力投球の力投型投手はいただろうか。

 「炎のストッパー」と呼ばれ、全盛期の広島東洋カープで活躍した津田恒実が亡くなっておよそ20年。ようやく野球殿堂入りという運びとなった。遅すぎたぐらいだとおいらは思う。

 彼の躍動感あふれる力投は、当時のカープファンだけでなく、プロ野球を見る者すべての心を揺さぶったのではないか。
 試合終盤、古葉監督がゆっくりとベンチから出てきてアンパイアに告げる。スタンドやテレビ観戦の誰もが固唾をのむなか流れされる「ピッチャー、津田」のアナウンス。湧き起こるどよめきと歓声。キャッチャー達川がグラウンドに散った野手に大きな身振りで活を入れる。先発の北別府からボール受け取り、プレートに就く。
 こんな瞬間がプロ野球の持つ魅力と彼のすごさを物語っていた。

posted by じんちゃむ at 19:09| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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