2008年04月07日

【MRJ関連】ほらね、こういう経済波及効果がいいのよ。さすがじゃのう。

またまたMRJ関連で恐縮だけども、こんなところにもいい影響が出てきてます。

☆国産ジェットに広島の技(08.4.3中国新聞)

自動車用シート製造のデルタ工業(広島県府中町)が、三菱重工業による国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」に載せるシートの開発を担うことが2日、分かった。デルタ工業はスリムで衝撃吸収性の高いスポーツカー用シートを作る技術を持ち、三菱重工が共同開発を持ち掛けた。2013年の就航に向け製品化を急ぐ。

 MRJは三菱重工が開発、生産する約40年ぶりの国産旅客機。小型機ながら中型機並みの室内空間を確保するため、同社が薄いシートを開発できるメーカーを探していた。MRJは官民を挙げたビッグプロジェクトで、広島の高い技術力が認められた形となる。

 両社は07年9月に共同開発の方向で合意しており、三菱重工がこの3月末にMRJの事業化を決定したのを受け、正式に決まった。


デルタ工業のHPはここ

広島で、スポーツカーのシート作りに定評があるといえば、マツダとの関係が濃いのではないかと想像したのでHPを見てみると、はたして、マツダのクルマのシートはここが作っているようだ。


そもそも飛行機を作るには、クルマと同様、それこそありとあらゆる「製造業」に裾野が拡がっているのは自分のようなトーシロにも容易にわかる。国産ジェット作るぞー!という目標が決まったら、そりゃ日本の製造業は伊達じゃない(と信じる)。



もちろん、MRJにかかわろうと狙う数多の企業が熾烈な競争をするわけだから、そこにはさまざまな権謀術数もあろう。
政治家なども「利権」として介入してくるという心配もないではない。

しかし、リアルビジネスは、これまでもこれからも、そんな壁を時には突き崩し、ときには受け流しながら進行させていかざるをえないものだ。

というわけで、MRJにかかわるすべてのステークホルダーたちにがんばってくれ、とエールを贈っておこう。

但し、良心に照らして恥ずべきことだけはしないように、とだけ一言。

MRJについては、続報をキャッチし次第またお届けしようと思うので、おつきあいください。



posted by じんちゃむ at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。