2008年05月15日

見せたくなければ見せなければいいだけの話

PTAは、いったいいつになったら気がつくのだろうか。

毎年この発表を「誇らしげ」にすることが、番組宣伝の片棒をかついでいることに。
それとも、それを承知のうえで、裏で便宜をはかってもらってるのか?!

☆見せたくない番組「ロンドンハーツ」が5年連続1位(2008.5.15 iZa)

日本PTA全国協議会が15日公表したアンケート結果で、保護者が子供に見せたくないテレビ番組は「ロンドンハーツ」が5年連続の1位、見せたい番組のトップは昨年に続いて「世界一受けたい授業」だった。

 見せたくない番組を2つ挙げてもらったところ、ロンドンハーツは11%で、「めちゃ2イケてるッ!」8%、「クレヨンしんちゃん」の8%と続いた。

 評価が悪い理由として「言葉遣いが汚くて、すぐに頭をたたく」「品のない表現で性を話題にしている」など暴力や性的な言動を問題視している。

 子どもに見せたい番組は、世界一受けたい授業が12%。次いで「どうぶつ奇想天外!」の6%、「3年B組金八先生」の4%の順。一方、子どもの好きな番組は「有閑倶楽部」の9%が1位。「ガリレオ」「暴れん坊ママ」などが上位に入った。


私の世代でいえば「8時だよ、全員集合!」あたりがPTAの目の敵にされていたわけだが、私の記憶ではそれで凹むどころか、へのかっぱのべろべろべーだったわけで、「ロンドンハーツ」だって、今年も宣伝してくれてありがとう、って今夜あたり乾杯しているであろうことは容易に想像できる。

子どもの学校のPTA会長してるときに、上部団体である市の連合会の仕事も並行しててわかったのだが、こんなばかな調査を後生大事に継続している日本PTA全国協議会に、都道府県の連合会を通じて会費が払われているんだね。

あほらしい。

「クレヨンしんちゃん」だって、劇場版まで作られてて、なんの抑止力にもなってないじゃないか。

この話、マスコミの態度も罪深い。

防犯や交通指導を担い、先生と保護者の間を必死になって調整している現場のお母さんたちの苦労を知らないマスコミは飛びつくんだな、この話題。

記者諸君も家に帰って、カミさんに訊いてみることだ。


posted by じんちゃむ at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 市民活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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