2008年05月22日

私はコンビニで小説だけは買わない

大沢在昌も講談社を巻き込んで必死ですね、のこの話。

☆セブン‐イレブン・ジャパンが「オリジナル書籍」の販売開始(2008.5.20 新文化オンライン)

大沢オフィスと組み、大沢在昌、京極夏彦、宮部みゆき氏の既発表作品を新たに商品化。19日から東京・神奈川・埼玉・千葉の全店舗(約4000店)で同社の専売商品として取り扱っている。発行元は講談社。セブン‐イレブンは初回4万部を入荷、「1カ月間で3万5000部の実売が目標」とし、売行きがよければ全国約1万2000店舗に展開を広げる。


この記事、見出しだけだと、なんとなく「セブンイレブンでしか手に入らないオリジナルの書き下ろし」みたいな錯覚をするわけだけども、<既発表作品を新たに商品化>とあるわけだ。

で、その「新たに」が、北条司などの漫画家が表紙イラストを書き下ろした、という子どもだましもどきのマーケティングで、それでよくセブンイレブンが了解したなあ、というのが率直な感想だ。

500円とか600円での販売らしいので、まあ、安いといえば安いし、だからこそセブンイレブンも踏み出したのかもしれないが、それでいいのか大沢。
文庫にするよりは美味しいのか?

どうせ仕掛けるなら、なんでも言うこと聞く講談社じゃなくて、アマゾンに直で行って、アマゾン専売の<正真正銘のオリジナル>でも出してみたらどうだ。

まさか、万一在庫抱えちゃったらセブンアンドワイで叩き売ることも視野に入れてる?


いやいや、MGはきっちり確保してますよね?


というわけで、別に非難してるわけでもなんでもなくて、いかにも大沢らしい新しいチャレンジを応援してみるエントリでした。



posted by じんちゃむ at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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