2008年05月25日

大相撲、夏場所終了

今場所、安馬が若ノ鵬をうっちゃった一番はよかったねえ。

あれは、解説の北の富士も指摘していたが、めったにみられない「やぐら投げ」といってもいい見事な技だった。

実際VTRを見ると、安馬の足が相手の股の内側を跳ね上げてるように見えるので、もう「やぐら投げ」ということで私は決めました。

往年の名大関貴ノ花を思い出したよ。

で、まさかの琴欧州快進撃で、思いっきり調子を崩された東西両横綱の千秋楽の醜態というおまけつきで、大相撲夏場所が終了した。

☆不振の両横綱、乱闘寸前で幕 場内から失笑(2008.5.25 iZa)

 引き落としで白鵬を下した朝青龍が、四つんばいになった相手に両手で駄目を押す。白鵬が怒った。起き上がる際に右肩で朝青龍を押して反撃した。両者は土俵中央でにらみ合い。成績の振るわなかった両横綱が、結びの一番で乱闘寸前の見苦しい姿をさらした。

 駄目を押した意識のない朝青龍は笑みすら浮かべて「最後はちょっと怖かった。殴られるんじゃないかと思ったよ。やっぱり熱くなるよな」。白鵬は「先に駄目を押されたからね。土俵では何も言っていない」とむっとした表情を隠そうともしなかった。

 北の湖理事長(元横綱北の湖)は「白鵬がカッとしている。カッとする方がおかしい。横綱としてやってはいけない」と指摘。放駒審判部長(元大関魁傑)は「横綱が土俵で乱闘もないでしょ。何事もなく終わってよかった」と苦笑いだった。

 両横綱は今場所、11勝止まり。皆勤した2人横綱がそろって及第点とされる12勝に届かなかったのは、平成10年夏の曙と貴乃花以来(ともに10勝5敗)。勝敗がついた後の“横綱対決”は場内の失笑を買うだけだった。

 朝青龍は「今場所はマイナス99点。甘さがある」と振り返り、白鵬は「嫌なことは忘れる」と吐き捨てた。千秋楽最後の取組を、角界最高位らしからぬ蛮行で汚した両横綱は品格、力量ともに磨き直す必要がある。(奥山次郎)


この場面、NHKのライブで見ていたのだが、どちらかといえば白鵬がカッカとしてたね。
解説の北の富士は、どっちも悪いと言っていたが、あの場面ではダメ押しに行った朝青龍は正しい。白鵬若いね、もっと精進しなさい、ってことだ。

まあ、ともかく、琴欧州の優勝で幕を閉じた夏場所だが、あのチキンハートでカド番の欧州が万全の相撲で走ったのも驚きだし、昨日から来日している欧州の親父さんがどこかのマフィアの親分みたいで笑っちゃうし、で久々に面白い場所だった。

期待してた、稀勢の里、豊ノ島、琴奨菊、豊真将も良い成績を残したし、もともと地力のある安美錦が琴欧州に土をつけるというおいしい役どころをきっちりこなしてもりあがったしね。

7月の名古屋場所、おもしろくなるぞー。



posted by じんちゃむ at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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